コロナ/医療関係(過去ニュース) 

オランダ・2月9日までハードロックダウン延長(2021年1月13日 NOS)

マーク・ルッテ首相は、記者会見で、コロナの感染者数が我々の予想よりも減少しておらず、またイギリスの変種も懸念し、2月9日までハードロックダウンの延長を発表した。また、追加で午後8時以降の外出制限を設けるか否かを検討し、来週初めに発表する。政府は、今秋にはオランダ全国民がワクチンを接種が出来る事を望んでいる。


今回のハードロックダウンの延長で:

既存の政府支援に加え、追加の財政支援

イギリスの変種が子供への影響が限定的である場合は、小学校は1月25日より早く開校する可能性がある

中等学校は、生徒と1.5mの距離を保つ必要がある

3月までは海外旅行を控える

今後、午後8時以降の外出制限を設けるか否かを検討


年末年始/コロナに関するニュース(2021年1月2日 NOS)

GGD Zuid-Hollandは医療従事者へのワクチン摂取を早期に開始。

オランダのコロナ・ワクチンは高齢者と医療従事者を対象に1月18日から摂取する予定だが、それよりも3日前倒しで1月15日から医療従事者にワクチン接種を開始。

農家のグループが介護施設にいる孤独な高齢者へサプライズ

ユトレヒト近郊の農家グループは、介護施設にいる孤独な高齢者を元気づけようと、トラクターにライトを装飾し、警笛を鳴らしながら、各施設を回った。


オランダ医薬品不足(2020年12月29日 AD)

NRCによると、オランダは近年医薬品が不足している。KNMP薬局組織は、全国で2週間以上薬が入手出来なくなっているケースが去年に比べ2倍になったと報告。

昨年オランダ保険省が、5ヶ月で十分なストックを供給出来るという見通しを示し、追加の供給を約束したが、コロナ渦の影響もあり、ほとんど進展がみられない。保健省は医薬品の十分な在庫を準備するのに、約2,500万ユーロの資金調達が必要で、引き続き、卸業者、薬剤師、製薬会社、保険会社と引き続き話し合うと述べた。


オランダ、9.880人の新規感染者(2020年12月29日 NOS)

12月26日、9.880人の新規感染者が確認された。これは昨日よりも1,657人少なく、先週の24時間事に約11,000件の症例が明るみに出た平均を下回っている。これは、クリスマス休暇中にもハードロックダウンした事によって減少したものかどうかは不明。ただ、その間、英国のコロナ変異体が広がっている。


病理学者:今後患者の待機リスト増大の懸念(2020年12月25日 NOS)

オランダ病理学会が発表した現在の数値は最初のコロナ波の後、少し回復の兆しがあったものの、すぐに第2波の到来し、現状はCovid患者のケアで手が一杯で、通常のケアの10~20%がキャンセルされている。また定期的なケアである、子宮顎がん、乳がん、結腸がんスクリーニング検査も一時中止されている。病理学者によると、過去5年間の平均よりも15%診断が少なくなっていると報告。大人だけではなく、子供の病気も同様で、腹腔疾患、セリアック病、グルテンアレルギーなど、現状は良性でも診断が遅れることによって、発育不全を引き起こす可能性があり、病院関係者はこのコロナ渦で、今後患者の待機リストが増え、これらの健康被害に対処しなければならなくなると予想している。


コロナ渦における今年のクリスマスと年末(2020年12月4日 NOS)

オランダのウィルス学者及び感染症学者Jaap van Dissel氏によれば、規制が始まった約2週間前から感染者数がわずかに減少しているものの、家族や友人と一緒にクリスマスを祝い、クリスマスで感染した人達が一週間後の大晦日でそれをさらに広める可能性があるため、今年のクリスマスはこのままの規制で迎えることが望ましい。

オランダのコロナワクチン

ただ、ワクチンが第一四半期から利用が可能になると予測されるので、来年の夏前には通常に戻る可能性がある。

私達が正常の生活に戻ることが出来るかどうかは、オランダ国民全員にかかっている。今後数ヶ月はリラックスせず、もう少し真剣に感染に関する対策を講じることが重要だ。

今後、ICUに入る患者が1日あたり10人未満だった場合は、自宅で最大3人まで集まってお祝い出来るようルールを拡大するようにJaap van Dissel率いる専門家チームが内閣に助言をし、その最終報告を受けたのち、12月8日、内閣はクリスマスの最終規則を策定し、発表する予定だ。